入る玄関が違う

そろそろ年の瀬が近づいていますね。

あと今年2022年も1週間。


今日私は、地元弘前市の
重要文化財の建物をスタバに変えた
大好きなスタバに寄って
冬限定のジンジャーブレッドラテを♪

今年の年末は

年末というより

来年に向けて既にスタートしている

という肌感ですが

みなさんはどうでしょうか?


前回のブログでは

「セルフイメージ」について

配信しましたが

1年ぶりの更新にもかかわらず

反応を予想以上にいただいて

嬉しいです。


さて

「セルフイメージ」とはなんぞや

パッと言われて

説明できるでしょうか?


今検索をしてみたら

自己認識

自分がどのように自分をみているか

自分自身の価値をどのように感じているのか

自分が自分自身に持っているイメージや思い込み

などなど

さまざまな表現で解説がありました。


そして

その中でも

セルフイメージを高く持つこととは

具体的には

「自己受容」「自己信頼」「自己尊重」の精神を

高いレベルで持ち続けること

という解説もありました。


自己啓発の勉強や

スピリチュアルが好きな方などは特に

よく聞く言葉が並んでいて

うんうん、そうだよね、

わかるわかる

とうなずきながら

今読まれているのではないでしょうか。


そして

そこに既に取り組まれてきた方も

いらっしゃるかもしれません。


ですが、もう一歩

考えてみていただきたいのです。


自分自身の価値をどのように感じているのか

を、高めようとして

普段、何をされてきたでしょうか?


「自己受容」をするために

「自己信頼」や

「自己尊重」をするために

何を続けられているでしょうか?


これらの言葉は

非常に、受け入れやすい言葉でもあり

抽象的な概念でもあるので

そうか、と単純に受け取りやすいです。


でも、実際には

私はどうなのだろう?

私はどうすればそうなれるのだろう?

という具体的な部分には入らないまま

わかったつもりになっていることが

とても多いのです。


なので

自己啓発を学んでも

スピリチュアルを知っても

毎月のお金の悩みは消えません。


セルフイメージは

上げるものでも下がるものでもないですし

セルフイメージは早く上げるもの

という概念自体が

またセルフイメージをわからなくさせ

学んだことを

なかなか身につけられていない自分の

「できない自分」に

フォーカスし続けさせてしまうのです。


普段

「できない自分」や

自分の「できていない部分」を多く

見ていないでしょうか?


できない自分も

できるようになるんだと

ポジティブに思おうとしているというのも

「できない自分」「できていない自分」を

見ていることと同じことになります。


実はそれが

目標をいくら立てたとしても

永遠にと言っていいくらい

その目標達成には近づかない

からくりの入口なんですね。


入口です。。


入口が変わるということは

違う家に入るために

玄関を変えるのと同じですね。


ということは

玄関を変えられたら

違う自分、違う現実、違う達成が

当たり前にできる家に入ることも

可能なのです。


その入口

自分はどうだろう?



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下山英子【右脳×左脳全脳活用で最高の人生にする人生戦略】

経営コンサルタント。私自身、個人事業主という形で自分の力を試してみたいと始めたところからスタートして今年で10年目(2023年現在)。自分が学んだことを実践してわかった実体験からわかったことをお伝えし、机上の空論のように知識だけを伝えないことを信念としてきました。それによってお客様から信頼され、関係性を築いてきたことで、リピート・定期契約をいただくビジネス展開をお伝えしています。