おはようございます。
経営コンサルタントの下山英子です。
いかがお過ごしですか?
最近、飛行機の乗り方や航路を調べ始めたら
今まで、やたらと陸路の移動が好きで新幹線に乗ってきたことに
変にこだわっていたことに気づきまして。
空路の乗りやすさやマイルと運賃の
利用の仕方なども
新幹線よりずっと幅広かったんだな
とわかってきています。
そう。
人は、そのことを
「それしかない」と思っている時は
自分の視野が狭くなっていることにも
気づいていないのです。
だから
それ以外の選択肢がいくら良かったとしても
情報を取ろうとしないから
永遠にわからないまま。
これも
今月初めての土地に行くにあたり
調べなければいけない状況があって
調べているうちに、繋がった思考回路だったので
こんなふうに、
人の視野が広がって理解できることって
できているんだなと改めて実体験でわかったところ。
みなさんはどうでしょうか?
ご自分の視野が狭くなっていることに気づきますか?
そして
わざわざ視野を広げないとと思って
何かを学んだり、知ろうとする人っていないですよね。
何か必要に迫られたり
それ以上に、やりたいことがある時に
調べたくて、知りたくて、検索したり、頭を捻らせて
もしくはわかる人に教えてもらったりして
ああ、そうだったのか、と
同時に、そうか、こういうことを知らなかったから
今までの自分は視野が狭くて
あれもこれも、気づけなかったんだなということも。
前回のメルマガで
「先見の明」ということについて書きましたが
先を見越して今何をすべきかを
考え、選択し、動いていけることですね。
この「先見の明」は
かつて私は特別な人しか持てないものだと思っていました。
諸葛孔明とか?安倍晴明とか
世の今後の読みをしている人などでなければ。
でも
そんなことではなかったのです。
まず、自分のやりたいことを消さないで隠さないで
表に出す、手に取ろうとしてみる。
その時には、できるかどうかは
一旦横に置いておいて
すると
そのやりたいことをやれるためには
どうしたらいいのだろう?というアンテナが立ち始めます。
その時に、初めて調べ始めて
準備や計画・段取りをし始めて
計画や段取りの立て方がわからなければ
それを学んで身につける必要に気づいたりするわけです。
その準備や調べることをし続けていけばいくほど
そしてその入手した溢れかえるくらいの情報を
整理していく判断基準を知れば知るほど
「先見の明」で先を読めることが
少しずつ増えていきます。
さてさて
みなさんのやりたいと思ったことは
どの辺りで止まっているでしょうか?
やりたいと思ったけれど
できないんじゃないかと考えてしまい止まった
やりたいと思い、調べたり手をつけてみたが
増えた情報のどれが
止まった
やりたいと思い、情報も集めているうちに
あふれかえった情報の中で結局中途半端で
横道に外れてしまった
それぞれの段階に対策がありますから
対策をすれば
もうそこはすぐ切り替えられます。
追伸:
ここしばらくお伝えしていた最強仕事術は
まさに、直感でする、
潜在意識を書き換えていける仕事術です。
仕事術という名前からは
バリバリ思考を使うツールのように思うかもしれませんが。
私たちの潜在意識は
できない・やれない自分の記憶ばかりであることが
ほとんどなので
この仕事術をすることで自分と自分の未来を信じられる潜在意識に
なっていくんですね。
自分に送られているサインに敏感になっていけます。
そして、さらに今
その潜在意識と現実とを繋ぎ合わせる
私が繰り返し繰り返ししてきて
人生を大ドン返しをした書き換えの法則を
音声に撮り続けています。
続きはメルマガで。
下山英子【右脳×左脳全脳活用で最高の人生にする人生戦略】
経営コンサルタント。私自身、個人事業主という形で自分の力を試してみたいと始めたところからスタートして今年で10年目(2023年現在)。自分が学んだことを実践してわかった実体験からわかったことをお伝えし、机上の空論のように知識だけを伝えないことを信念としてきました。それによってお客様から信頼され、関係性を築いてきたことで、リピート・定期契約をいただくビジネス展開をお伝えしています。
0コメント