自分の人生を選んでいないんです

おはようございます。

右脳×左脳全脳活用で最高の人生にできる

経営コンサルタントの下山英子です。

別に悪趣味でもなんでもなく

なぜ、人は、言っていることととっている行動が

違っているのかな？ということに

子供の頃からとてもとても関心がありました。

そして、関心があるということは

＝そこに興味が高い、好き、マニアックなくらい

それを観察し続けられる、研究し続けられる

ということでもあると思うので

やはり、結果、

人の言葉（＝意識）と行動（＝無意識が具現化）

の一致と不一致に対して

ひと一倍敏感になってしまったところがあります。

言葉と行動が一致していない時に

瞬間的に、わかってしまう。

つまり、簡単に言うと、嘘をついている時と

誤魔化している時。

それは、意図してそうしている場合もありますが

誤魔化そうとしないで

悪意があるないは、あまり関係がなく。

これが適した例え話になるかわかりませんが

ちょっと例え話を。

小学生の頃にトイレに友達と一緒に行けなかった

いわゆる「連れション」というものです。

女性だと「連れション」とは言わなかった

お行儀が悪い表現でしょうが

トレイに行くのには

便意をもよおして初めて行くのではなく

休み時間になれば、どこそれとなく

いつも話をする、いつも行動が一緒の友達と

トイレに行こうという話になって、行く。

それに、私も、いつも一緒に行けない方でした。

なんで、トイレに行きたいわけではないのに

同級生と一緒の行動をするために

それには賛同できず

トイレに行きたい時には１人でも行くし

一緒に行く人がいれば一緒に行くし、という考えでした。

で、これをかなり前から実験的に（？）

よく話していたんです。

そうすると、個人事業をする人や個人事業を

目指している人だからかな？

私も、そうでした、と言われる方が

すごく多かったんですよ。

だから、無駄に人と群れることはできなかったんです、と。

で、そうなんだ、とまともに受け取っていたのですが

その後にわかったのは

実際に、大人になっている今も

ほんとに群れない人は少ないんだなということ。

群れない、というより

群れられない人、は少ない。

右ならえで周りと同じ行動をしている方に

安心しているし、

その方が自分だけ決めなくて楽だと思っているし

いざという時には、そちらに流れる人がとても多い。

ということはですよ？

子供の頃に連れションに行けなかった、のは

私、人とは群れられなくて

一匹狼で素敵でしょう？

ということではなく

一匹狼なんかになりたくてそうしたのではなく

実際に、結果、いつも気づけば

一匹狼のようになっていて、

それが寂しくも、違うのかなと思いつつも

それ以上に、群れていくことで

どんどん自分がなくなっていく方が辛い

だから、そうしているという状態なのだ

というのが、わかったんです。

なんか、伝わります？この感じ。笑

つまり、

私、人とは群れないんです、と

言っている人ではなく

私、人は好きですし人と一緒の行動もできたらいい

と思っているのですが

群れられないんですよ、と言う人の方が

使い方として合っているのです。

人とは群れない、と言いつつ

やっぱり人との繋がりが欲しくて

人の中にいて、繋がっている感を得ている。

それはもちろん悪いことではないのですが

それを不本意ながらも選んで

本当に一緒にいたい人が

気づこうとしないまま

「人の中にいて繋がっている感」を

なんとなく感じている。

感じたいがためにその付き合いを続けている。

なので、その人、そのグループでなくても別にいい。

選んでいないんです。

自分の人生のために。

これが

使うべき思考回路と感性を使っていないですよ

ということです。

９９パーセントの脳

死なせたままですよ。

まずくないですか？

その脳を１パーセントでも多く

使い始め、２、３、４、と

１０パーセント使えるようになった時

この世の中はなんて

可能性に満ち溢れた

自分ならなんでも実現できる世界だったんだと

わかるのに。

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