おはようございます。
超共感力で稼ぐ
経営コンサルタントの下山英子です。
つい先日
毎月開催している経営勉強会で
個人事業をしてその提供のなかで
お客様からできるだけ毎回
アンケートをいただくようにしていると。
「お客様のアンケートをとる」
多くの提供者がしていることだと思います。
ですが、そのアンケートは仕事の売上UPに
直結していますか?
「お客様のアンケートをとる」
それには物凄く意味が含まれていることを
知らないままでは
せっかくのお客様の声を
とっていますという形だけで、活かせないのです。
どういうことかと言うと
まず「お客様のアンケート」
アンケートとは言わず
「感想」という言葉に統一する
これは私が取り入れている経営メソッドの会で
一番初めの頃教わったことです。
なぜなら
「アンケート」と言われて
私たち自分も消費者の立場で何かを購入し
アンケートを書いてください
こんなプレゼントもつきますなどとあった場面で
それを体験してみて本当にどう感じたのか
これからどう使っていこうと思ったのかなど
実際の声を真剣に書いたりしますか?
そこまで「アンケート」に協力していますか?
そうなんです。
「アンケート」という言葉のニュアンス1つで
そうだな、なんとなく書いとこう
なんならプレゼントももらえるならという感じで
自分が感じたことよりも
それとなく、求められていそうな文章を書いて
送っていませんか?
なのでお客様へは
「アンケート」ではなく「感想」としてお願いする。
そして、さらに
その感動を書いていただく項目で何をきくか
どんな質問にするかがとても重要になります。
お客様の感想は、ただ送ってくれたら嬉しい
ではなくて
その感想を見て、自分は次の提供の改善を。
そしてもう1つある意図のために
そちらの目的の方がメインなのですが
そのために入力していただき取得するのです。
その感想はなんの目的で取得しているのか
意図がわかっていないと全然違うものになる。
そのお客様の感想をいただく
一番のメインの目的、意図は
なんだと思いますか?と聞いたところ
先日の経営勉強会では
お客様が本当はこのように受け取られていたんだ
というのがわかる
自分が伝えたと思っていることと
実際にお客様が受け取ったことの違いに気づける
という声が多かったのですが
それは、あくまでも提供者である自分のためや
自己満足とまでは言わないけれど
自分のところ止まりですね。
そうではないんです。
さて、なんでしょう?
それ以上に、お客様の感想をいただく
肝心要の目的とは?
その目的がわかっていると
どんどん次の新規申込に、あなたの事業の売上UPに
繋がります。
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(その日経営勉強会に参加されていた方の感想)
細部にわたって
自分がやっていることが効果的なものなのか
意識する大切さをとても感じました。
感想フォームの内容を改良します。(AKさん)
資本家脳の話と善人の集団暴力の話に
大きな気づきがありました。
経営やマーケティングに関する知識を多く知っているが
実戦で活用して儲けを上げられていない人に
おすすめします。(KOさん)
下山英子【右脳×左脳全脳活用で最高の人生にする人生戦略】
経営コンサルタント。私自身、個人事業主という形で自分の力を試してみたいと始めたところからスタートして今年で10年目(2023年現在)。自分が学んだことを実践してわかった実体験からわかったことをお伝えし、机上の空論のように知識だけを伝えないことを信念としてきました。それによってお客様から信頼され、関係性を築いてきたことで、リピート・定期契約をいただくビジネス展開をお伝えしています。
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