こんにちは♪
昨夜は師匠であるasacoさんから
「成功するメモ!バリアンジャーナル」
というノート術を
セミナーで教わりました。
ノート術と言ってもほんとにそれぞれ。
そして書き出すと
頭や気持ちの整理ができると言っても
それもほんとうのところそれぞれ。
昨日のセミナーで教わった
初級編の部分は
自分取扱書を自分で作れるようになっていくもの。
その過程をバリヒンドゥーの教えから作り出す
導き方で教えていただきました。
自分取扱書がなぜ必要なのかは
私もasacoさんに習い続けて
どんどん自分らしく
気楽に生きれるようになってきたので
すでに効果は感じているのですが
さらにそのもう一歩先の
スッキリわかるところへの着地が
解明してものすごい安堵感を感じました。
何かというと
わかりやすく具体例をあげますと
私は数日前、ある方と意見が違っていたことに
しっくりこないものを感じていたんですね。
今までの私の自分を見つめる部分までだったら
伝わりきらないのが寂しかった
だったら私はどう思っていたのかを伝えよう
というところ止まりだったのです。
ですが
このバリアンジャーナルをセミナーで聞いて
書き出していたら
「人と自分は違う前提に立つ」
「相手の言い分や考えもフムフムと聞いてみる」
というものが出てきて
その後に出てきたのが
「私がイヤだと感じたことは
相手も私を攻撃しようとして
言っているわけではない」
つまり「相手には
相手の考えによって意見を述べているだけ」
というのがものすごく腑に落ちたわけです。
「自分と相手は違う前提」で
物事を見ることをしばらく前から
ずっとしたいなと思っていたので
こういうことだったのか、と
感じたベースの上に思考を使って
理解できたんですね。
しかもそうしたら
ものすごく気持ちが楽!!
気楽がまた手に入ったわけです。
心は平和になることを望んでいるのだから
本当に望んでいることが
「心の平和」なんだとしたら
今これをどうすればそうできる?
と考えて導き出していけたのは
今までと別ルートで望んでいたところに
着地ができたという感じです。
こういうことありませんか?
クライアントさんやお会いする方の
お話を聞いていてもたまにあります。
今目の前のことに
奮闘して、闘って
なんとかしようとしてしまうこと。
だからまず直球で思ったままを伝えてしまって
そんなつもりじゃなかったのに
この場をなんとか挽回せねばとか
必要以上にこの場に自分が責任を持たなければとか
自分にいらぬ負荷をかけてしまうと
相手にも無理を生じさせてしまいます。
改めて
感じていることがベースにあった上で
思考でモヤモヤをスッキリ整理していける術を
教えていただけたようでありがたい機会でした。
感情だけでも思考だけでも
(セミナー内ではもう1つ分類されています)
自分が本当に望んでいる着地点には
いきにくいのです。
日々自分を振り返って
自分を見つめて
と単純に言っても
それをすればするほど
かつての私のように苦しい方向に
ドツボにはまっていく方も多いです。
ですが
こんなに暖かく優しい気持ちを持っていたんだ
という自分に気づけたり
そんなにその人が大切だったんだな
ということに気づけたり
提供している仕事にそこまで誇りを
持っていたことに気づいたり
自分を見つめれば見つめるほどあたたかく
自信がついて進む方向が見えてくるなら
いいですよね。
それが「自分を知る」ことなんだと思いました。
この状態からは
物事をあたたかくジャッジなく見れて
自然に必要な思考が働くことも
自分でわかってきたので
とにかく続けていきたいと思います。
素敵な教えを教えていただきありがとうございます。
下山英子【右脳×左脳全脳活用で最高の人生にする人生戦略】
経営コンサルタント。私自身、個人事業主という形で自分の力を試してみたいと始めたところからスタートして今年で10年目(2023年現在)。自分が学んだことを実践してわかった実体験からわかったことをお伝えし、机上の空論のように知識だけを伝えないことを信念としてきました。それによってお客様から信頼され、関係性を築いてきたことで、リピート・定期契約をいただくビジネス展開をお伝えしています。
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