先日子供たちと
「ポケットモンスターココ」の映画を観に行って
子供以上に号泣しちゃった笑
ポケモンである生き物が親になって
人間の子供を育てた話。
ポケモン?なんてバカにしないで
ぜひ子供より親や大人に観てほしい映画。
子供を育てるって
いつも自信のなさとも隣り合わせの仕事。
一生懸命考えているけれど
これで合ってるのかな。
あんな言い方をしなきゃよかったな。
本当は自立して親離れをしていくのが理想なのに
手放したくない、ずっとそばにいて欲しい
そんな自分は親失格なんじゃないかな。
もうね
ずっとそんな感じ。
でも映画で言っていたのが
「親になるというのは
自分より大切な存在ができた
それだけでもう親なんだよな」
そう。
自分以上に可愛くてしょうがない。
自分みたいな失敗をさせたくない。
自分よりもずっと近道で幸せになってほしい。
子供がいなかったら
もう生きていなくてもよかった。
全然頑張らなくてもよかった。
でもあなたがいるから止まれない。
あなたがいるから頑張ることをあきらめられない。
そういった気持ちなんだよね。
仕事のクライアントもそう。
だから私はよくクライアントにも
自分のところに毎月来たいと言うお客様を
1人でもいいから早く見つけなさいと言う。
その人のために
自分の仕事は頑張りたいものになる。
その人のために
ショックなことがあっても
また立ち上がらないとと思う。
こんな不幸な顔を
いつも来てくれるお客様に向けられない
こんなところで止まっていられない、って。
あなたは守りたいものがあるかな?
その守りたいもののために
自分の身は捨てても、と思うことあるかな?
自己犠牲ではなくてね。
でも、その人のために生きていたら
自分はいつも元気でいる努力をする
という存在。
あなたにも、いるんじゃないかな?
そんな存在が。
自分のために頑張れなくなった時は
大切な誰かのために頑張ろう。
こうしてやったのが合ってたかな。
本当に私が役立てたんだろうか。
自信のなさと隣り合わせのことも
いっぱいあると思う。
でも
それでもまた立ち上がるあなたの頑張りが
その人をまた元気にすることがある。
あなたも
その人の元気をなくしたくないから
元気で進み続ける努力をする。
そんな存在があるって
ものすごく幸せで豊かなことだよ。
下山英子【右脳×左脳全脳活用で最高の人生にする人生戦略】
経営コンサルタント。私自身、個人事業主という形で自分の力を試してみたいと始めたところからスタートして今年で10年目(2023年現在)。自分が学んだことを実践してわかった実体験からわかったことをお伝えし、机上の空論のように知識だけを伝えないことを信念としてきました。それによってお客様から信頼され、関係性を築いてきたことで、リピート・定期契約をいただくビジネス展開をお伝えしています。
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