こんにちは♪
少し寒さが和らいできたような感じがしますね。
これからまだ2月があるので
油断はできないですが
季節も春に近づいていくと思うと
少しずつ開放的な気持ちになっているこの頃です。
みなさんはいかがお過ごしですか?
さて
前々回のブログ、前回のブログと
書いてまいりましたが
最近クライアントや
初めてお会いした方とと
お話ししていて共通することとして感じたことが
ありました。
それが前々回のブログと前回のブログにも
共通するところがあるかなと思うので
今日はそれを書いていきます。
何かというと
前提が《気楽》であるか《困難》であるかは
出せる結果にも
日々の幸せや楽しさを感じれる心持ちにも
物凄く大きな違いがあるということ。
《気楽》であるというのは
自分にできることがわかってる状態です。
自分が既にしていることやできること
持っている応援してくれる人や
何かしらの継続してできる力を
「ある」と思って見ていることです。
例えば
SNSで発信をしましょう
と言われた時
作文力がない人や
普段から人との会話が全く好きではない人
普段から人が何を思うかなんて考えようとしない人
には、言葉なんて浮かびません。
ですがこれが「作文力」と言われると
なんだか急に本1冊でも書けるくらいの
文章を書ける能力を持っている
と捉えてしまうと
途端に、私はそんな力を持っていません、
だからダメです、できません
でも何か自分でも収入を作れる仕事を仕事を
増やしたいと思うんです、、、
という矛盾の海に飲み込まれてしまいます。
でも
SNSで発信するのに、急に
本1冊を書き上げるような文章力は
求められていないのです。
日々、人との会話の中で
どうしたらもっと良く伝わるんだろうか
どうしたら人ってもっと仲良く穏やかで
いられるのだろうか、などと
人の気持ちや人と人との関わり方に
興味があるだけで
実はかなり頭の中で普段いろんな言葉が
飛び交っているはずです。
それを言葉に出してみるのです。
例え話の1つとして
今こういった話で書きましたが
このように
1つ1つを難しく捉えてしまうか
それだったらやってみよう!
私もできるかもしれないできるかもしれない!
と捉えるかで
楽しさも、やってみた結果でた結果も
全然変わってくるのです。
特に私は
女性に収入を作れる柱をもう1本増やす
サポートとして
日々セッションとセミナーをしていることが
ほとんどなので
《気楽》でいる前提《困難》でいる前提による
結果の違いをお客様を見て
よく目の当たりにしています。
男性は目標を決めたら一直線に迷うことなく
それが達成できるまで
進むことができますが(女性比)
自信がなくなりやすい男性にも
当てはまる話です。
もっと
ビジネスは楽しんでいいんです。
お勤めの仕事ではそう考える事は
できないかもしれません。
だけど、自営でする起業や副業を
選んだからには、それもお勤めの仕事と同じく
いろんな我慢を強いられて
一緒に働きたくない人と一緒にいて
楽しくなくなる必要はないんですよね。
これは自論です。
もちろん
ビジネスをしていく過程では
自営だろうが仕事には変わりないので
やりたいことのために
手をつけないできたことや
見たくなかった自分を見ることも
出てきます。
ですが
それも《困難》と捉えてしまうと
自分には他の人にはない
自分のサイズで自分の世界観の
勝てるビジネスが絶対にあるんだと
思えていかないのです。
でも実際、継続している人というのは
そう思い続けて、形にしながら
さらに時の流れに合わせて
形をバージョンアップし続けているのですから。
自分の気持ちを正直に伝える
それも《気楽》にできる前提でいると
できること。
なぜなら目の前の相手を疑っていないので。
目の前の相手を疑っていたら
自分の気持ちを正直に伝えることを
《困難》に捉えてしまい
相手に自分の気持ちをわかってもらおうと
ぶつけるしかなくなります。
誰かのために頑張ることを
したいと思い、そうしていたら必ず
自分が目指していた自分のビジネスが
明確になっていくはずだと思っていたら
また立ち上がろうとすることは
《困難》ではなく《気楽》。
したくてするようになります。
自分の「したい」に忠実に。
収入を作ることも
難しいことじゃないからね。
もっとあなたにできる形で
もっと《気楽》に収入は作れるし
キープできます。
やるべきことがわかって
それを《気楽》にやり続ける精神があればいい。
今やってみたいと思う事は
あなたにできることだから
目の前に用意されていることを信じて
信じたあとは夢中になろうね!
下山英子【右脳×左脳全脳活用で最高の人生にする人生戦略】
経営コンサルタント。私自身、個人事業主という形で自分の力を試してみたいと始めたところからスタートして今年で10年目(2023年現在)。自分が学んだことを実践してわかった実体験からわかったことをお伝えし、机上の空論のように知識だけを伝えないことを信念としてきました。それによってお客様から信頼され、関係性を築いてきたことで、リピート・定期契約をいただくビジネス展開をお伝えしています。
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