自分が納得する生き方

こんにちは♪

さて今日が節分だという今年。

今日は子供たちを迎えに行った後

手巻き寿司か恵方巻を

一緒に作って食べたいと思います。



久々に大雪で外が寒い季節も
外は真っ白の色しかない世界も
無になれていいなと感じています。
そしてここ2週間というか

今年に入ってからと言ってもいいですが

セミナー・セッション・お客様へのフォローを

日々しながらも

ゆっくりと情勢を確かめながら

そこから私は何を感じるか

それがいいと感じるか

違和感があるのであれば何に感じているのか

という自分の肌感覚に敏感に

問いかけながら過ごしています。





このようになる時というのは

年に3、4回ほど毎年あって

それが何月頃にあるかということも

多少の前後はあれどだいたい同じなので

慌てなくもなりました。

こういうのも

同じ仕事をしながら年数を重ねてきたことで

昨年や一昨年の同じ時期と比べてどうか

ということを良い意味で捉えられるようになったからです。



そして

肌感覚に問いかけながら

これだ、ここだ、という着地点が

決まった後に行動の的確に早まるというのも

自分でもわかっています。

自分で納得して進めるからですね。



なのでこの期間にはいつも以上に

情報収集もたくさんしています。

自分が手に触れ目で見て耳で聴いて

確かめてもいないものに

文句だけを言うのは好きではないから。



自分で納得いく生き方。



これに私はずっとこだわってきました。



なんならそれにしかこだわっていなくて

納得する生き方を選べるためなら

やることを変えるのも

進める方向を方向転換するのも

いといません。



まるで不器用な生き方なのかもしれませんが

この話をして今まで

仕事でも家庭でもこのようにやってきたんだ

と言うと

よく「よくそんな生き方を貫いてこれましたね」

と言われることがあります。



それを初めて言われた頃は

驚きました。



自分が納得しない生き方を

できる人がいるんだ!?の方に。



でもそれから

何回も同じように言われる場面に出会い

世の中では多くの人が

妥協して、不満を抱きながらも

こんなもんで仕方ないと思いながら生き

こんなくらいしか幸せになれないけれど

しょせん平々凡々の私だから・・・へへへ

という感じで生きているんだということが

わかっていきました。



ああ、そうか。

だから私は子供の頃から

周りの大多数となんていつも合わなかった。

1人いつも

ギリギリめいいっぱいを生きているような

違うだろうと思ったことには

思いっきり反抗して

それでも一緒に生きたい人なら

説得できるまで何度でも声をかけて交渉して。



数多くの人にそれが納得されるわけでも

称賛されるわけでもなかったけれど

いつもそばには物凄く心強く

それがやりたいんだね!

応援するからやってみな!と

理解してサポートしてくれる人が必ずいた。



少数だけれど

私の良いところも欠点も含めて

前に進むエネルギーを前に進めるように

考えてくれた存在がいたというのは

私にとって、私の次に

第2の私を動かすエンジンでした。



私はそういう存在を

「信頼関係のある人」だと考えています。



よく「信頼関係」が大切だと

書かれていることが増えていますが

その書かれている「信頼関係」の定義は

なんですか?



知り合ったらご縁を繋いでくれる

次の仕事の紹介を口コミをしてくれる

それが「信頼関係」ですか?



それはあなたに利用価値がないと思われたら

どうなりますか?



「自分が納得する生き方」シリーズで

数話書いてみたいと思います。















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下山英子【右脳×左脳全脳活用で最高の人生にする人生戦略】

経営コンサルタント。私自身、個人事業主という形で自分の力を試してみたいと始めたところからスタートして今年で10年目(2023年現在)。自分が学んだことを実践してわかった実体験からわかったことをお伝えし、机上の空論のように知識だけを伝えないことを信念としてきました。それによってお客様から信頼され、関係性を築いてきたことで、リピート・定期契約をいただくビジネス展開をお伝えしています。