こんにちは♪
ちょっと今日は
おもしろいところに子供たちと
来ています^^
まずプライベートで
家族との関係がものすごく変わりました。
小学3年生の長男にわりと
手を焼いていたというか
保育園年長さんの次男より気難しいところや
幼稚なのではないかと思うところが
多々あったのですが
そのわりに自分の意見を言ったりすることは
できなくて
今年に入ってから
少しずつ反発もしつつ
自分の主張をするようになったのです。
それに応じて自分なりの考えを確立し始めて
成長してきました。
そしてやはり兄の姿を見て
感化を受けているのか
次男も成長していく場面があります。
こちらは今、発展途上中。笑
自分がやりたいと主張し続けた
お勉強の教材やピアノの練習。
例えばピアノを上手になりたいのだったら
習いに行った時だけ弾けばいいわけではなくて
毎日少しずつの練習がいかに大事なのかを
何度も何度も伝えていました。
毎日の練習を嫌がるのなら
2週間に1回のピアノレッスンを
車で送り迎えをして行くのもやめるよと言いつつ
ピアノを習っていることがカッコイイのか
ピアノを上手に弾けるようになるのがカッコイイのかをよく考えて
自分が決めたことに
やり抜く覚悟を持ちなさい
ということを何度も言ってきました。
大好きなお母さん
(ということにしておきます笑)に
怒られたくないから泣いてしまう。
でもいつも注意されてしまう自分が悔しい
わけです。
こういう時って
大人になっていく瞬間というか
ここで覚悟を持って
そうだよな、自分でやると決めたことで
お母さんにも協力してもらってやるからには
毎日練習して上手になろう
と思えるかどうか。
今のままでいいと堕落してしまうのなら
まだお子ちゃまのままですよね。
次男なりに葛藤しつつ
でも、強い決意のようなものを
持っていって欲しいなと思っています。
子育ての話を書きましたが
大人も同じだと思うんですね。
私は
職業柄、大人の成長に関わっていく
大人育てのような仕事をさせていただいています。
そうやって関わらせていただいているからこそ
自身のことも振り返り
自分育てもしていけるのです。
大人も子供と同じように
拗ねたり、立ち止まってしまったり
自分の決めたことを
自らどうでもいいことにしてしまう場面を
見ることがあります。
そんな時
私は子育てを同時にしているので
「これは大人の駄々こねだよね」と
気づけることがあります。
私自身もそういう気持ちになりそうになる時は
このままでは子供とやってることが一緒だな
と気づいて戒めることができます。
プライペートでの気づきを仕事にも活かし
仕事であったことをプライベートでも活用し
そんなふうに
日々仕事とプライベートは一心同体です。
1つ1つに取り組むことが
自分自身も仕事も家庭も
ひいては人生全般をよくするので
下山英子【右脳×左脳全脳活用で最高の人生にする人生戦略】
経営コンサルタント。私自身、個人事業主という形で自分の力を試してみたいと始めたところからスタートして今年で10年目(2023年現在)。自分が学んだことを実践してわかった実体験からわかったことをお伝えし、机上の空論のように知識だけを伝えないことを信念としてきました。それによってお客様から信頼され、関係性を築いてきたことで、リピート・定期契約をいただくビジネス展開をお伝えしています。
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