こんにちは。
先週は出張で日本の3分の2を移動してきて
帰宅してゆっくりとした時間もとりました。
こんなふうに
自由に時間の構成をしていけるのが
個人で仕事をしている醍醐味です。
移動も、個人で活動している方ほど
万全の対策をしながら、検査もしつつ
動かれる方は動き続けてらっしゃいますしね。
毎日必ず発信をするとか
毎日必ずメルマガを出すとかとなると
それもやり方の1つとしてはいいのですが
私は息切れをしてしまいます。笑
だとすると
その私の求めている状態に対して
どういうように仕事をすればいいの?
と考えて出来るような形にできたのが
今の仕事のスタンスです。
これも
私はどういう状態が好き?
どういう状態は避けたい?
と、自分の本音を聞き続け
時には私の傾向も好みもよくわかっている人に
客観的に、今の状態はどうだろう?
と意見をいただき
自分とはそぐわない状態にはならないように
むしろなりたい状態を揃えていけるように
してきたからです。
それって「自己対話」なのですね。
こんなにも
社会の状況が日々変わるようになり
自分自身はどうなりたいのか、どうでいたいのか
を自分でわかっていないと
毎日流れる様々な情報に
翻弄されるようになっていきます。
ですが
その「自己対話」をしない方
もしくは出来ない方がとても多いと思うのです。
「自己対話」を出来ないのはなぜか。
まずやり方を知らないから。
そして
自分でしていると思っているそのやり方は
自己流であり
本質的な自己対話をしているわけではない
ということ。
さらに、知らない、やっているつもりだが
という状況になっているのは
客観的に自分を見ていける力を養われる自己対話を
教えてくださる方に会えていない
その方にできるまで指導されていない。
こういった要因があります。
ということは
この状況で右往左往しているのは
周囲に誰がいるかどうか、なのです。
不安は誰でもあります。
不安になることは責める必要はないですが
不安になったとしても
こうしていけば
道筋を作っていけるよと
自分にとって確かなことを教えてくれる人が
いるかどうか。
それが時には
自分に向き合うことが必要なのであれば
厳しいことなのだとしても
自己保身をせずに
相手のために伝えてくださるかどうか。
あなたはどうでしょうか?
そういう人近くにいますか?
そして
私はここまでのブログにも書いていますが
お金についての考え方をお伝えすることが
とても多いです。
お金によって豊かになれることもある
それだけの事実なのに
そうではない、お金だけが全てではないから
今の経済面で苦しい状況にも
必ず意味があるんだ、などと考えて
余計に苦しくなっている人もいらっしゃいます。
それは、お金によって不幸になる人生を
選んでいます。
お金にふりまわされる必要はないのです。
お金の問題から解放されていることが
豊かさなのです。
それを体得していくまでに
自分が収入を作る体験や
人に関わっていく体験
人に関わろうとする自分を見つめていく体験が
必要になります。
それらをしていく時に
「自己対話」が必要になっていきます。
人に関われば関わるほど
その言われたことに一喜一憂して
自分が見えなくなっては元も子もないですから。
あなたは
自己対話をしていますか?
私がずっとしてきていることで
バリアンジャーナルという
最強の自分取扱説明書を作れるメモ術が
あります。
ポケットサイズのノートに
見開きで9マスのページを作り
決まった質問12項目に答えていくだけで
自分の「心」「体」「仕事」
3つの側面から
今の自分を点検し、整え、セットアップできる
メモ術です。
未来のなりたい自分を描き切って
未来の既に出来ている自分だったら
今どうする?
というなりきり状態で書けます。
未来の既に叶えている自分から
ダウンロードできるから
今だけを見ていては気づけなかったことに
気づけるのです。
なってみたいと言えば
何でも叶えてくれる
ドラえもんの世界ですね(笑)
それを自分の内面から起こせるのです。
これを
ZOOMで開催いたします。
10月8日(金)13:00〜17:00と
今でしたら土日・夜など他にも1日程
ご希望の日程で調整することもできますので
お問い合わせください。
自らを
苦しいけど笑顔でいようとする状態にするのか
もともとできていく自分だから
豊かになる考えを吸収する許可をするのか
どちらを選ぶこともできます。
ただし、選んだ人生には文句を言わないこと。
だとしたら
あなたが、楽しそう!おもしろそう!
と思う方を毎瞬選んでいくのが
生きている楽しさではありませんか?
下山英子【右脳×左脳全脳活用で最高の人生にする人生戦略】
経営コンサルタント。私自身、個人事業主という形で自分の力を試してみたいと始めたところからスタートして今年で10年目(2023年現在)。自分が学んだことを実践してわかった実体験からわかったことをお伝えし、机上の空論のように知識だけを伝えないことを信念としてきました。それによってお客様から信頼され、関係性を築いてきたことで、リピート・定期契約をいただくビジネス展開をお伝えしています。
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