当たり前の基準はどこ?

「あなただから選ばれ続けるビジネス」を

実現するための学び方をお伝えしている

下山英子です。


おはようございます。

いかがお過ごしですか?

今日はまたひとっ飛び一泊

会いたい方に会うために東京に飛びます。



先週末は

小5小2の長男次男が入っている

バレーボールクラブが県大会で準優勝しました。

約1年前に発足したあの弱小チームが

それから、練習練習、練習の続きで

時には、なかなか実力もついていかない状態に

子供たち自身も見るにみかねないくらい

自信を無くしている時もありました。

だからこそ、

本当に感動なんて一言では表現できないくらいでした。


この1年の途中には苦しみもみな

この景色を見るためにあったんだなと思うと

ほんとに涙が出てきます。


さて

そんな時に、こんな記事を

先日メルマガでお送りしていたんです。


前々回のブログ

明石家さんまさんの話

読んでいただけましたか?

読んでいなかったら、ぜひ読んでみてください。

役に立つことだと思いますよ(^^)


そして

今日は、もう1つ昨日の内容に関連して

大好きな場面をご紹介します。

私の個人的な好みでもありますが。


マンガは「キングダム」の次に

「ハイキュー」という

高校バレーのマンガが大好きで

(子供たちはその影響で

バレーボールクラブに入りました)

その中に

田中くんという熱血少年の選手がいます。


熱血で超ポジティブで

鬼メンタルの田中くんですが

年に2回くらい何秒か落ち込む時があるそうです。


それが試合中に

相手チームから狙われて攻撃力を

削がれ続けるという場面があって

起こりました。


その時

バレーの同じチームには

速攻が得意な選手も

バックアタックが得意な選手も

レシーブが得意のリベロの選手も

いるけれど

自分は、何も、特別な取り柄がない・・・


だったら

平凡な自分に落ち込んで下を向いているヒマは

あるのか?

と自分を奮起させるシーンに

物凄く感動するんです。


平凡だからダメなわけではない

でも平凡なんだったら

落ち込んでいる場合じゃないし

知らないことが沢山あって

吸収していくことは当たり前にあるし

吸収していこうとしても

なかなかできない、けれどやっていくことは

過程に必ずありますよね。


こういう話を正論だよね

と考える人もいるかもしれませんが

それくらいを当たり前の基準にした時に

次の成長ができる

次のステップに進んでいける。


それくらいも当たり前にしていないから

今、いるところでモタモタして

不安になって

逆に不安に飲み込まれて

そこにい続けている。


「当たり前の基準」をあげようよ

と思うんです。


そして、最後に

マンガ「ハイキュー」の話に戻ります。

バレー部の田中くんは

その後、成人してから

バレー部時代にチームみんなのアイドルで

意中の人であったマネージャーの清水さんを

射止めて結婚したんです。


最後に清水さんが選んだのは

田中くんだったんだ。


これも

さっきのシーンを見ていると

凄く納得しちゃうんです。


女性が結婚やパートナーとして

最後に選ぶのは

何ができて、能力が高くスペックがあって

身長高くてカッコいいイケメン

というより

この人と一緒にいたら大丈夫だな

この人と一緒にいたら何があっても生きていける

この人と一緒にいたら自分でいられる

と思える人じゃないかなと。


大勢からモテるよりも

大切な1人に選ばれるから

幸せなんじゃないかな。


続きはメルマガで。

0コメント

  • 1000 / 1000

下山英子【右脳×左脳全脳活用で最高の人生にする人生戦略】

経営コンサルタント。私自身、個人事業主という形で自分の力を試してみたいと始めたところからスタートして今年で10年目(2023年現在)。自分が学んだことを実践してわかった実体験からわかったことをお伝えし、机上の空論のように知識だけを伝えないことを信念としてきました。それによってお客様から信頼され、関係性を築いてきたことで、リピート・定期契約をいただくビジネス展開をお伝えしています。