なぜいつまでも「お金」に悩むのか

おはようございます。

経営コンサルタントの下山英子です。

いかがお過ごしですか?


今日もメルマガで発信した内容を

シェアしたいと思います。



リスクとは

危険性のないことではない。

自分のやっていることが

わかっていないことである。


世界一の投資家

ウォーレン・バフェット


という言葉があるそうです。


経営の勉強を教わっている西田さんが

動画で引用されていた言葉です。


どうですか?


多くの人が

このままの状態が脅かされたり

変えていかなければいけないのは

避けなければいけないということに

危機感を持ったり

リスク管理をしようとしたりしますが

全然、違う。


ほんとうのリスク管理とは

今、自分が何を知らなくて

自分がどんな現状なのかを

把握できていなくて

自分が今、

何を知っていかなければいけないのか

をわかっていないことなのです。


これ、この方が

相当まずいと思いませんか?


でも

ほとんどの人の脳が

8、9割眠っていると言われているので

その眠った、ぼんやりとした意識で

物事を見ても

わかった気になっているだけです。


というか

誤解を恐れず言えば、

何も真相は見えていないのです。


思考が働いていないばかりに

わかっている人は

どんどん進んで豊かになっているのに

わからない・知らない自分は

何を知らないのかもわからないまま

ずっと、日本の末路と同じ方向の

かつてのインドやアフリカのような状態に

進んでいるわけです。


これは

インドやアフリカがどうこうではなく

今や、世界の豊かな国や成長している国が

入れ替わってきています。


インドやアフリカが

ぐんぐん伸びていて

豊かになり始めているのです。


それに対して

日本は、、、、

いつまで経っても

高度成長期のような時の再来を

また起こせると思っているのかどうか

わからないですが


現状把握と対策をしてこなかったので

もうかなり遅れてきてしまっているわけです。


なので、というか

なのでもなく

本当は当たり前のことだったのですが

自分の人生は自分で確保しなければ

いけないのです。


国がどうという文句も言っていられないし

生活できなくなるほど

お金に困ったら

生活保護を受ければいいや、でもない。


世界のために

日本のために、と考えるのもいいですが

そういうことを考える前に

まず、自分は?じゃないですか?

自分の人生は大丈夫なの?

家族は?


家族を持ちたいのに

自分には無理だと思っているんだとしたら

老後は誰の世話にもならず

1人で暮らせるの?


老人ホームに入るのかどうかだとしても

1人で暮らせるだけの金銭的確保はしてる?


ほら。

こんなに本当は考えなければいけないことが

あるんですよね。


でも

今から考えてる?


しかも

今から考えなきゃいけないんだ

と思った途端

えーーー

どこから考えて

どこから対策していけばいいの?

と、あまりにも広範囲で大きい課題で

結局、手をつけずに

今まできているということも

あり得ますね。


でも、することは

軸を決めて

計器を見て

日常業務を改善する

この3つだけなんです。


え?3つ?

と思うでしょう。

この中のまず1つ日常業務を改善するが

わかるセミナーで

確かめにきてください。


それだけで

息を吸うようにお金が増えて

通帳残高に安心できていく。


そして

そのお金があれば

また次の自己投資したいものがあれば

それも、するかしないかを

自由に選択することができますし

だから、貯め続けてもいいですし

そのお金で

家族や地域社会に、どこか特定の団体になど

貢献することも

するもしないも選択できます。


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自分のやっていることがわかっている。

それが富への道である。

世界一の投資家

ウォーレン・バフェット

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選択肢がある上で

自分は今これを選択している。

売上を上げるのも上げないのも

次のステップへの自己投資をするのもしないのも

家族と仲良くするのもしないのも

自由なのである。

けれど

どれを選ぶか、選べない

選択肢を持てない状態のままでは

いつまでたっても

「できない」ままです、、、、、

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下山英子【右脳×左脳全脳活用で最高の人生にする人生戦略】

経営コンサルタント。私自身、個人事業主という形で自分の力を試してみたいと始めたところからスタートして今年で10年目(2023年現在)。自分が学んだことを実践してわかった実体験からわかったことをお伝えし、机上の空論のように知識だけを伝えないことを信念としてきました。それによってお客様から信頼され、関係性を築いてきたことで、リピート・定期契約をいただくビジネス展開をお伝えしています。