やれない発想を変える一番の秘訣。

前回の

家族でディズニーリゾートに行ったブログ

アクセスがかなり伸びました。


読んだみなさんが

私も経験してみたい

私にもできるんじゃないかと

思っていただいていたら、嬉しいです。



今日は

今回の経験をすすめていただいていた

師匠のasacoさんのセッションで

今回経験できたことを一緒に整理していただいて

さらに言葉にできました。



それは一言で言うと

「やってみればわかる」だけの簡単な話を

難しくしているのは自分だということ。



家族とディズニーランドに行く!

だったらいくらの金額が必要

だったらそれを稼ごう!

その金額を稼ぐためには何をすればいいかな

計画を立てて集客をしていこう!



それだけの話なのに

いやでもお金をほんとに用意できるかな

ほんとに集められるかな

声をかけるのにどう思われるかな

と不安や怖いことばかり考えていたら

ディズニーに行けるどころか

毎日が不安だらけでディズニーに行くことは

とても難しいものに思えてしまう。



しかもありがちなのは

こういう状態なのに

家族でディズニーに行くぞ!というゴールは

すでに掲げてしまったと思っていることも多いのです。



どういうことかというと

まだ行けたらいいなあという妄想止まりなのに

その目標を持った途端に

ほんとにできるのかなできないんじゃないかな

と考えることに一生懸命になってしまうと

日々それについて悩んでいるから

もう自分のなかでは

目標を決めたつもりになっているの。

本当は家族でディズニーに行くぞ!という

ゴールすら決めていないのに。



この例え話をなぜしたかというと

起業をして稼いでいきたいんです

起業で稼いでいけたらいいなあと言って

何かセミナーに参加してみたり

ブログやfacebookを始めたりするんだけれど

いやほんとに私なんかが集客できるのかな

私なんかが商品にこの金額をつけていいのかな

と、やりながら

怖くなって進まなくなる時がありますね。

私も同じような経験をしたから

気持ちはよくわかります(笑)



でもそれだと

ただ「起業をして稼いでいるって素敵だね」

と妄想の世界にいるだけだよね。

違うかな??



今まで起業というものをしたことがなかったら

SNSの発信をしたり

知り合いを増やしたり

知り合いに声をかけたり

やったことがないことをいろいろ

やることになると思う。



それを1人で黙々とやるのでは

何が何だかわからないから

知っている人に聞いた方が早いし

知っている人に聞いた方が

早く簡単にできていっちゃうからなんだよね。

1人でなんとかしようとするから

難しいことだらけと思ってしまう。



そしてやりながら相談できる人がいないから

聞いてもやっぱり難しいと思ってしまう。

そして起業ってやっぱり難しい・・

私には無理・・とあきらめてしまう人多いよね。

まだスタートラインにも立たなかったのに。



私の今回のディズニー旅は

私が出張で東京にいたところに

3人が来てディズニーリゾートに一緒に行って

一泊してまた先に3人は帰ってという経験。

東北以外を家族4人で過ごしたことがなかったから

いろいろ未知の世界で怖い気持ちもあったんです。



でもね、そこを怖いながらも飛び越えたら

子供たちと夫がほんとに喜んでいた。

私も私自身の成長ができて

今まで教わったことがいっきに理解できました。



ディズニーで楽しんだ2日間もそうだけれど

舞浜駅から電車に乗ることすら

ふだん青森にいてもする機会がないから

切符を買って路線を調べて移動するという

している人からすれば当たり前の経験に

とても子供たちはワクワクしていたの。



そして

ディズニーリゾートがある舞浜駅では

切符を買う時に

中国人のお子様連れのママが

日本語を話せないから携帯の翻訳アプリで

「越中島駅までの切符を買ってください」

と頼んできた場面があって。

越中島駅なんて

青森の私に聞いてもわからないよ〜(涙)

と一瞬思ったけれど



でも今この人は

私たちに助けを

求めてきているんだよなと思ったから

家族みんなで路線図を見て探して

子供の人数と大人の人数を

中学英語レベルの英語で聞いて買って渡したのね。

そうしたら小学1年生の長男が

お母さんが英語で話してるー!!と感動しててね(笑)



保育園でも英語はずっと習ってきていたから

ああこういうふうに実際

とっさの場で使われるんだな

やっぱり知っておいたらいいんだなということが

見てわかったんだと思うんだよね。


この話を

今日セッションで師匠にも話していたら

こんなことを教えてくれました。



師匠に出会ってから

師匠が企画する海外ツアーに

私も何度も参加させていただいていますが


ーーーーー


その海外ツアーをするのには理由がある。

海外という言葉も通じない

生活も文化も違う場所に行って

初めて人は人を信じようとする。

食べ物も買えなかったら餓死するかもしれない

日本は安全だけれどいつ死ぬかもわからない

そういう場所にいて初めて

言葉が通じなくても

どうしたら通じるかを必死に考えて

助けてもらわなければいけない

自分を認めて

相手を懸命に知ろうとする。

そして人の思いに気づき思いやりを持つ。


できる範囲・わかる範囲を

越えたところで人は成長していく。

わかる範囲では成長しない。


ーーーーー


言葉通りではないところもあるのですが

こういうことを教えていただいて

ああほんとにそうだなあと感じたんです。

今まで師匠がよく細かく詳しく説明をつけて

教えてくれたことも

ほんとにそういうことだなと

いくつものことが繋がって理解できたんです。



私は今東京出張に

1週間くらい毎月出ています。

7歳と4歳の子供たちを置いて。

たまに子供たちを置いて大丈夫なんですか?

と聞かれることもあります。

この形を少しずつ日数を伸ばしてしてみたら?

と提案してくれたのも師匠。



最初は子供と離れて

自分のやりたい仕事をする罪悪感や不安で

いっぱいだったけれど

そのことに

大切な意味があるなと思ったのは

出張から帰った時の

子供の成長にびっくりした時。



赤ちゃんだった次男が

話せる言葉が増えていて

遊べるものが増えていて

帰った私にどうしたら甘えられるか

たくさん考えてる。

それに気づいてしまったのです。


子供はお母さんが一緒にべったりいる時間が

必要なのではなくて

逆にいつもいるお母さんがいない時間に

どうしたら生きれるのかを必死に考えて

生き抜いて成長していくんだということに。



確かにしつけや

親でなければ教えられないこともあるけれど

それは一緒にいる時間にいくらでも

教えられることで

子供とずっと一緒にいなきゃいけないと思うのは

お母さんの方が寂しいから

一緒にいたがっているんだ

ということにも気づいてしまったのです。



逆に東京の話や

海外ツアーでバリ島に行ってきた話を

子供たちはいつも聞いているから

保育園児の時から世界地図に興味を持って

私より世界の国の名前と場所を覚えているくらい。



お母さんである私が経験していることが

子供たちは一番興味を持ち身近に感じ

僕たちにもできるんじゃないかと

思わせていたのです。



お母さん自身が

自分の可能性を広げ続けていることが

子供が自分の可能性を感じれる世界を

広げていたんです。

それもほんとに師匠が教えてくれました。



今回は

子供たちはいつもの家を飛び出して

東北という地方を飛び出して

東京とディズニリゾートに来てみたから

お母さんから聞いた話だけではなくて

自分たちが知っている世界が

いっきに広がったと思います。

詳しくは聞いていないけれど夫もじゃないかと(笑)



それは

いえーーい!

僕はディズニーランドに行ってきたんだぜ!

ということではなくて

テレビでだけ見ていた世界に

僕も行こうと思ったら行けるんだ

お母さんから東京は人が多いし建物が大きくて

全然違うよと聞いてはいたけれど

ほんとなんだ!僕自分の目で見れたもん!

という「自分でできた経験」が

本人たちの知っているしやったことがある

という自信になったんじゃないかと思うんですよね。



私も師匠の海外ツアーについて歩くたびに

そうでした。

そこに行けた感動というのもあったけれど

ここまで来れるように頑張ったなと

自分を褒めたたえたくなったり

来れるように協力してくれた師匠や家族への

感謝をほんとに心から感じるようになったり

やはり日本人で恵まれていることや

行ってみて受け取ったものは

行ったぞ!いえーい!

というものを超えるところにありました。



こんなふうに

書き出すといくつも今までの体験が

どんどんリンクされて繋がっていっているので

いくらでも書けるのですが(笑)

また続きのブログにもしていくということで。



今回の体験に

飛び込んで挑戦してみたからこそ

今度も挑戦できるなという自信にもなって

また家族をどこかに招待できるように

仕事も頑張ろう稼いでいこうと思えています。

それが生きがいも楽しみもある毎日ですよね。



ほんとにこういうことだと思うんですよ。



最初はものすごく

ハードルが高く感じるものかもしれない。

でもそこを飛び越える勇気を持って動いた人は

その先にある今まで予想もできなかった

経験も感動も体験できます。

そして1回やってみれたものは

もう1回できそうな気がしてくる。

そのためにまた日々頑張っていこうと思える。



そして

こういう経験を怖くても

飛び込めるのは先をいって経験をしている

師匠とのメンターシップに信頼関係があるから

やってみたらいいよと言われたことを

信じてやってみようと思えます。



メンターや師匠の言うことは
言われた時には意味がわからなくても
「まずやってみたらわかる」というのは
そういうことなのです。
その先を見越して言ってくれているんですよね。


感謝するとともに

もっと早くやればよかった!とも思います。

こういう経験を早く何回もしていったら

誰がいつ死ぬかわからない人生

大切な人とみんなで楽しい経験を

いっぱいしていった方がいいですよね。

怖がって信じずに石橋を叩いているより(笑)



ぜひみなさんも

やれない発想から

どうしたらできるかの発想に変えていきましょう!

私の数々の経験談とともに

全力でお伝えしていきますから。



そして今日は晴れて
その師匠が開発した
「才心アカデミー公認ライフコンパスコンサルタント」
の認定を受けました。
昨年春からモニターセッションを
ご提供させていただいたものを
正式にご提供できるようになります。
素晴らしいいくつもの教えとともに
仲間と切磋琢磨しながら達成していく経験も
させていただき
家族との新たな経験もできたあとの今に
とても感慨深いものがあります。


これからは
「才心アカデミー公認ライフコンパスコンサルタント」
として受けた方の人生の選択を広げ
経済力と大切な人を守る心も手に入れていける
セッションを今までのセッションに加えて
ご提供していきますね。


セッションのご案内・セミナーのご案内は

メルマガからおもにしていますので

ぜひ登録しておいてくださいね!

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下山英子【右脳×左脳全脳活用で最高の人生にする人生戦略】

経営コンサルタント。私自身、個人事業主という形で自分の力を試してみたいと始めたところからスタートして今年で10年目(2023年現在)。自分が学んだことを実践してわかった実体験からわかったことをお伝えし、机上の空論のように知識だけを伝えないことを信念としてきました。それによってお客様から信頼され、関係性を築いてきたことで、リピート・定期契約をいただくビジネス展開をお伝えしています。