おはようございます♪
facebook・ブログ・メルマガで
ご案内をしていた3月16日(土)
ZOOM座談会の受付がいよいよ明日になりました。
明日6日(水)7:00の受付開始なので
朝のお忙しい時間だとは思いますが
ちょっと朝ごはんを作る手を止めて
ちょっといつもより早起きをして
自分のための時間を3分をとってみてくださいね。
5,000円という
滅多にしない価格でしますので
席が早く埋まる可能性が高いです。
今からぜひメルマガに登録しておいてください!
さて
昨日のブログでは
メンターシップが必要な理由について
書きましたが
いつもよりアクセス数が伸びていました。
みなさん気になるところなんですね。
そして今日は
その続きといいますか
先月末体験して感じてきたことについて
書きたいと思います。
毎月師匠のASACOさんが主催してくださる
高級会員制セミナーに参加しています。
先月は銀座の高級お寿司へ。
カウンターとカウンターから見える
テーブル席が2つのみのお店です。
すごく清潔で職人らしい板前さんが
目の前で握ってくださったものを
カウンターの前に一貫ずつ置いていってくださる
という本当の高級店。
師匠はこの高級会員制セミナーでは
そういう場を知るために
そういう場ではどういう振る舞いが必要かを
知るために
ふさわしい人間になっていけるように
普段だったら行かないような高級で
しかも師匠が選ばれるので質も高い場に
連れて行ってくださいます。
そういう経験をさせていただくことで
本当に「見聞が広がる」という言葉が
ぴったりなのですが
世の中のいろいろなことを知れるのです。
例えば
先月のお店では
12席ほどのカウンター席で
その場をご一緒することになった
他のグループの方の高級店にふさわしくない
行動が目につきました。
それがあったから
このブログを書こうと思ったのですが
外国の方を数名ご同行されていて
日本を味わっていただくためか
合計9名ほどで
会社での接待が行われているようでした。
そこで女性の
取り仕切っているような担当の人が
板前さんに放った一言が
「貸切ではないのですか?」
自分たちが
ネットか何かから予約をした時点で
自分たちは人数もいるし
カウンター12席のお店だし
他の客はいないだろうという
目論見だったのかもしれませんが
この静かで質素で
板前のシンと集中して
お寿司を握る音すら聞こえるくらいの
研ぎ澄まれた空間で
それはもう場をぶち壊す言葉でした。
しかも
私たちが先に入っているにもかかわらず
そういうことを一切気にかける様子もなく。
自分の仕事だから
接待をしなければいけないから
少しでもいいお店をとって
自分たちの求めている条件にも合っているから
と選んでいるのかもしれないですが
そのお店を愛して止まず
わざわざその時間をとって予約して
ゆっくりじっくり楽しみに来ているお客様も
他にいるわけです。
それを師匠からも
高級店での振る舞いを教わりながら
今まで教わったことも思い出していたら
とても失礼な方だと思いました。
その時点で初めてそのお店に行った私は
こんな失礼な人と同じ空間にいたくない
と思ったので
私みたいに感じた方は
お店は気に入っても
もしかしたら次は来ないと考えることも
あるわけですよね。
そうして
お店には原因がなくても
次のお客様につなげられなかったら
お店の損害にもなりかねません。
こういうことが
モノを知らない不躾なことなんだと
目の当たりにしてとても感じました。
そして同時に
まだまだなところはたくさんありますが
師匠が何にも知らなかった私に
ヒールやバッグのお手入れから
服の扱い方や
お金をかけるだけがおしゃれではないこと
今持っているものを大切に扱えない人は
新しいものを買っても大切にできない
ということや
1つ1つ大切に丁寧に生きることが
自分も人も大切にすること
こういった細かいけれど繊細で
実はものすごく大切なことを
今まで口を酸っぱく教えてくださって
ありがたいと心から思いました。
人は学んでいたおかげで
素晴らしい体験ができた時もそうですが
反面教師を目の当たりにして
学んできたことに感謝するのですね。
そうはなりたくないと。
そして
改めて私がここから学んだのは
本当の幸せなお金持ちは
その場その場に
郷に入れば郷に従う振る舞いが
できるということです。
高級店しか行かないわけではありません。
例えばガード下のラーメン屋に行ったとしたら
そこはそこでも一緒に行った人と
美味しいと楽しんできます。
高級店の方がその場にいる人もサービスも
質がいいから選びやすいというのは
あるかもしれないですが
ラーメン屋を選んだとしても
自分でそこを選んだということを
わかっていますから
例え外れて美味しくなかったとしても
美味しくないとか
汚いななどとは言いません。
それがモノを知っている人です。
どんな場も自分で選び
選んだことに責任を持ち
どんな場面でも楽しむということです。
そして自分にふさわしい場
自分が楽しめるとわかっている場も
わかっています。
だからこそ
勘違いをしているんじゃないかと
いうことには
それは違うだろうとはっきり言われます。
やはりそういう方が
素敵だなと思いました。
そしてこれからも師匠から教わったことを
身につけていけるように
自分でも磨いていきます。
あなたはどうでしょう??
不躾なことを無意識にしていて
誰も注意をしてくれる人も
教えてくれる人もいず
影ではあの人ってね・・・と言われているのにも
気づかず、という人生は楽しいですか??
下山英子【右脳×左脳全脳活用で最高の人生にする人生戦略】
経営コンサルタント。私自身、個人事業主という形で自分の力を試してみたいと始めたところからスタートして今年で10年目(2023年現在)。自分が学んだことを実践してわかった実体験からわかったことをお伝えし、机上の空論のように知識だけを伝えないことを信念としてきました。それによってお客様から信頼され、関係性を築いてきたことで、リピート・定期契約をいただくビジネス展開をお伝えしています。
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