おはようございます♪
久しぶりのブログと久しぶりの発信に
なりました。
お元気でしたか?^ ^
8月末までの東京出張に続き
しばらくセミナーとセッションが
続いていた日々でした。
数週間休みなく
スケジュールが続いていたのは
久しぶりかもしれません。
こういうスケジュールになったのも
続けて開催させていただいている
お金のセミナーを受けたいとの
ご要望をいただいて
第4弾・第5弾の進行とは別に
ここまでのダイジェスト版セミナーも
ZOOMで数回開催したり
私主催のスクール
興学スクールの補講もあったので
ありがたくもあり
この期間でなければできなかった経験も
できました。
セミナーやセッションに来る方に
何が最善かを毎日考えて
セミナーのシミュレーションを繰り返したり
セッションを受けている方に
その後今何が必要かを考えて接していく
ということに
より真剣に吟味して専念していました。
これは私さえ楽しければいいとか
私さえ良ければいいという分野ではないので
人の相談を扱わせていただいている以上
より勉強を重ねる意味がありました。
それと並行して発信もうまくできていくのが
理想だと思いますが
私の場合1つ1つ
感じたものを
やってみて確かめて
自分の実感を感じられるまで
何度も落とし込みながら進みたい方なので
毎日のセミナーとセッションに来ている方に
伝える言葉を吟味して
伝えたその後の経過を見ていくことに
集中していたら
発信に集中する時間がとれなかった
というのが正直なところです。
そこまで言葉がまとまらない状態で
外側だけを良く見せようとして
発信しなきゃと
言葉を発しても何かが違うのです。
良く見せなきゃとは思っていないにしても
時間がとれないからを言い訳に
そこまで吟味せずに
言葉をまとめてしまいそうな気がするのを
今回は避けたかったのです。
ただこの
ものすごく言葉を吟味するようになった経験は
何ものにもかえられないものを
得られた実感があります。
こもる期間も必要だったのかもしれません(笑)
私はふだんから
自分の内と外の一致ができたらいい
と思っています。
充実感や自分を生きているという実感が
全然違うからです。
自分の内と外の一致ができている
というのは
内面が外に表れるということで
見た目や行動もあると思いますが
私が大切だと考えているのは
自分の発した言葉が
自分の腹の底から湧いた言葉であること
自分の発した言葉が
自分の表現したい感覚を表現できていると
自分が実感できている言葉であること。
この世界は
自分1人で生きている訳ではないので
人に対して接するときは
自分の内で感じている感覚が
黙っていても伝わっていくのではなく
伝わっていくのは
人に聞こえる
自分の発した言葉、からです。
そしてその言葉を
相手も自分が伝えたかったように
受け取っているかどうかによります。
私はこう思っていたのに
なんでわかってくれないの!?
と言っても
相手は何にも聞いていないし
伝わっていないので無理な話です(笑)
なので
相手に何かを伝えたければ
まず言葉を発してみないと始まらないし
その発した言葉が
上手か下手かではなく
自分の内側と一致したものでない時
こんな風に思っていたわけじゃなかったのに
という結果や
思ったように伝わっていないという葛藤が
現実に起きていきやすいのです。
そして相手の方とも
1回で伝わっただろう
と済ませるのではなく
本当にそう受け取られていたのか
というその後の確認をとっていくことが
大切です。
人間関係のいざこざが起こったり
仲良くなりたい人と
仲良くなれない時にはほとんどが
会話がかみ合っていなかったり
言葉の誤解・解釈の違いなど
細かなことが積み重なって
そうなっています。
この状態を
私は数年前に直面して
ものすごく苦しくなった経験をしました。
それを指摘してくださった師匠がいて
はじめて意識することができたのですが
伝わらないジレンマを日々抱えていることは
私にとっては
自分を無価値だと感じたり
やっていることに
向かう気力も見いだせなくなるくらい
大きなものでした。
そこから何度も言葉について
コミュニケーションについて
人への思いやりの持ち方について
伝えていく人になる土台作りを
師匠と二人三脚をさせていただきながら
学んできて今があります。
下山英子【右脳×左脳全脳活用で最高の人生にする人生戦略】
経営コンサルタント。私自身、個人事業主という形で自分の力を試してみたいと始めたところからスタートして今年で10年目(2023年現在)。自分が学んだことを実践してわかった実体験からわかったことをお伝えし、机上の空論のように知識だけを伝えないことを信念としてきました。それによってお客様から信頼され、関係性を築いてきたことで、リピート・定期契約をいただくビジネス展開をお伝えしています。
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