おはようございます♪
気づけば夏真っ只中ですね。
最近はなんてビールが恋しいんだと思っていたら笑
夏!!ですものね。
日々状況が変わったりする毎日ですが
そんななかでも私が感じるのは
1人1人が違った意見をより強く持っていて
何かをすればそれに対して
反対や批判も必ずと言っていいほど出るし
同時にそうだよねととても共鳴する人も出てくるし
それは悲劇なのではなくて
よりそれぞれが自分の感覚に耳を済ませて
自分の意見をしっかりと持とうとしている
現れでもある良いことだと思うのです。
ただ、自分の意見に固執してしまい
こうだろうという決めつけのもと
考えたり人に話したりしていると
大概それは自分自身の苦しさになります。
そして
同じ言葉1つをとっても
その言葉の意味や捉え方が1人1人違う。
それを自分と同じように
相手もその言葉を使っていると決めつけてしまうと
途端に自分と人との違いがつかなくなります。
そもそも人と自分は同じ頭で同じことを
考えているはずもないのに
あの人もそう考えているはずだ
と自分の考えを前提にして想像してしまうと
それはもはや
その人のことを想像しているのではなく
自分のフィルターで想像したいように
その人を思い描いているとしか言えません。
ですがこれってかなり日常的に
起こっていることです(´⊙ω⊙`)
実は私も最近いくつか
捉え違いがあったことに気づきました。
例えば
「やるしかない」という言葉について。
よく自己啓発や成功哲学書に
「できるかできないかではなくて
やるかやらないかなんだよ」
と書かれているのをよく見ます。
確かにそうなんですよね。
できるかどうかで考えてしまうと
それをまずやってみようかなという
スタートラインにすら立たなくなってしまいます。
この世を楽しく生きていくのには
全ては実験ありきなのに!!笑
試しに実験してみるから
新たな体験ができて
新たな体験をしてみて新たな発見があって
新たな発見から違う気づきがあって
次の体験につながっていって
という生きている楽しさ=動いている楽しさに
夢中になっていけるのですが
「やるしかない」と言われると
私なんかは結構カッと燃え上がる方なので(笑)
もう全速力で走っちゃうわけです。
そして全速力で走って
なんか壁に体当たりして
ものすごい痛い思いをして
もう、イったーい!
こんなになるからやる気を出しちゃうと
疲れるんだよね、と
エンジンの使い方が下手過ぎて
そういう自分に疲れて
やったりやらなかったりを繰り返していることが
あったんです。
ですが
ここにも決めつけがあったことがわかりました。
「やるしかない」というのは
夢中になって楽しく続けられる自分を作るために
自分の体調管理やスケジュール管理も含めた
動けない時は休むことも必要な時も
休んだり遊んだりすることによって
次の日もまた平均的に動けるようにすることも
含めたことだったんですよね。
下山英子【右脳×左脳全脳活用で最高の人生にする人生戦略】
経営コンサルタント。私自身、個人事業主という形で自分の力を試してみたいと始めたところからスタートして今年で10年目(2023年現在)。自分が学んだことを実践してわかった実体験からわかったことをお伝えし、机上の空論のように知識だけを伝えないことを信念としてきました。それによってお客様から信頼され、関係性を築いてきたことで、リピート・定期契約をいただくビジネス展開をお伝えしています。
0コメント